今日は、帰宅が20時半とまずまずでした。
事業所閉鎖に伴う引越絡みで昨日はタイムカードをおしたのが25時15分。今朝は8時前にタイムカードをおしました。
残務は残ってましたが、上司の「今日はもう上がろう

」の声に皆、即反応でトンズラです。
明日に残すと軽く香ばしい香りがするのもあるのですが、上司命令ですもん。ええ帰りますよ当然。
そんなドタバタな状態のなか、他事業所から応援ということで関西から来ている人がいるのですが。
私の直属の上司と役職は同等、ただ歳は10以上上ですが。
その方、関西人ののりなのか元からの性格なのか私のような下っ端にも気軽にしたの名前で声をかけてくれます。
「○○、これ頼むわ。」
私
「終わりました。」
その方
「センキュー

。ありがとう!」
と、外国人でもないのに大阪弁で返してくれます。
わざわざ関西から、会社費用とはいえウィークリーマンション借りて手伝いに来てくれてます。
ココロのデカさいうか、大阪人のノリなのか、懐のデカさが感じられます。
私の上司の言うことを聞いてから行動、支持をだし決して私の上司より上にはなりません。
(どたばたしてるなか、毎日深夜近くまでで疲れて切れそうなところですが)
ちょっと休憩行くの逃しただけでも、
「何しとんねん。皆休憩行ってるに。はよ行ってこい。」と。
周りを見てるんですよね。私の直属の上司も見てくれますが、ここまでではないなーと。
顔はえらくゴツく、軽く恐怖感覚えるのですが、話してみると大阪人のノリでボケをさりげなく入れてくるし。
「○○はいくつや?」
「39です。」
「はよ結婚しーやー。何しとんねん」
数回しか話したことないのにこのノリです。
我々下っ端の労働環境を知っている人だけに、関西系のノリで接してくれて慰めじゃないですが話ているとたのしいです。
あと数日、助っ人してくれるらしいですが。
毎日残業続きで休みなしですが、彼は遠征の身で同じく休みなく残業ですから(残業いっても、役付いてるので残業代なし。)
ココロの中では「やってられんわアホ!」でしょうが。
私にとっては尊敬できる、彼(彼と言っては失礼かな?)人生の先輩です。
あすからまた暴風雨突入の予感ですが、逝ってきます。


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