先日の日曜13日に祖母が旅立ちました。
暦の並びが悪いのか、斎場が開いてないのか、今週の土曜に通夜、日曜に告別式となりました。
13日の夕方に、実家(おやじの)から電話がはいり、「心臓、止まった。」と。車出せるのが私だけだったため、病院に駆けつけるも
「もう、止まってます。」と。
体は、まだあったかいんですよね。ホント、「死んじゃったの?」て感じです。
医師が来て死亡確認となりました。
なんか、「ばあちゃん孝行できなかったなー」とまだぬくもりがある亡骸をみて後悔でした。(触ってみると温かいんですよね。)
祖母は、大正5年生まれで97だったかな。今年の誕生日きて98かな。
戦争を体験し、旦那に早くに先立たれ(うちのオヤジが中学か高校のころ)、その後息子(オヤジの兄貴)にも先立たれと悲しいことも多かっただろうと思います。
で、嫁にも厳しく当たられで辛かっただろうなーと。
最後の数年は、もう寝たきりで胃ろうにおしょう水の管はつけられと、生かされている感じでした。
なんか、ここ数年は逝きたいのに逝けないのか、ホントにまだ逝きたくないのかもうダメかも言われても持ちこたえていたんですがね。今回はダメでした。
逝くまでの数年が、病院暮らしで意識もあるのかないのかわからずで。もっと元気なうちに会いに行くべきだったなと。
通夜、告別式はしっかりやって、祖母を送りたいと思います。


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